100円のものを送料かけて送る⁉
こんばんは
‘’捨てない女‘’の捨てモノ日記にお越しいただき、ありがとうございます☺
さて、早速ですが、今日の捨てモノ。
全て、近所の百円ショップで買ったものです。数えてみたら、33個、ありました。
これは、色分けとか仲間分けなどの教材を作るつもりで、材料として買いました。
結局、活かすことができず、今回、捨てモノとなってしまったのですが、ふと考えることがありました。
今までも、教材系や文房具、おもちゃなどは、北名古屋市の児童センターに送り、
‘’えこぽけっと‘’という子どもの買い物体験や生活の下支えとなる活動に寄付してきました。
今回も、そこに送るものがあり、ついでにこの教材になるはずだった100円のカラフルなプラグッズを一緒に処分してしまおう、と思ったのですが、
100円のものを、わざわざ送料かけて、送る⁉
という疑問が、自分の中にわいてしまったのでした。
と言って、新品未使用ではありますが、地元のリサイクルショップに売れるとも思えず…お店で百円で買えるものを、リサイクルショップでいくらなら買うのか⁉
また、それを仕入れるために、リサイクルショップはいくらで買い取るのか⁉
価格破壊の波は、こんな所にも果てしなく影響していますね。
やはり、安ピカものではありますが、カラフルさと、新しいという点で、ちょっとでも子どもたちの目にとまり、欲しいと思ってもらえそうな‘’えこぽけっと‘’に送りたいと思います。
実際、これだけのものが目の前から片づけば、それだけすっきりするはずですし、家からとにかく出していかなければモノは減らないということもわかってはいるのですが。
不思議なのは、もっと高価なもの、前回の捨てモノに挙げていた色鉛筆など、自分でもちょっと惜しいな、もったいないなと思うものに関しては、送料をかけることにもそんなに抵抗がないということです。
ものの価値を自分自身がやはり値段で見ているということなのかもしれませんね。
まだまだもう使わない、けれど子どもが見たら欲しくなるようなものが、この部屋にはたくさんあります。
ちょっと子ども目線で、捨てモノ⁉いえいえ、宝探しをしてみたいと思います。
本日はこれにて、おやすみなさいませ。